2020年10月 N-VANで晩秋の道東 /2日目 釧路湿原、霧多布岬、根室半島

本格的に道東車中泊旅を始めて2日目(自宅出発から4日目)、昨日は丘陵を巡ったので、この日は釧路湿原の東側を南下して太平洋(霧多布岬、根室半島)を目指します。

  

1.全体計画、フェリー、寒さ対策、他
  (苫小牧到着の夜 道の駅 あびらD51ステーション)

2.1日目 狩勝峠、タウシュベツ橋梁
  (道の駅 あいおい)

3.2日目 釧路湿原、霧多布岬、根室半島 ← 本稿
  (道の駅 おだいとう)

4.3日目 根室湾の朝焼け、網走、サロマ湖
  (道の駅 おんねゆ温泉)

5.4日目 大雪湖、旭山動物園、余市
  (23:30小樽発 フェリーに乗船)

  → 車中泊旅一覧はこちら

  

2日目

2-1.ガソリン

昨晩は思った以上に冷え込んでこれからの車中泊旅が厳しくなる予感がしましたが、もう一つ問題がありました。
実はガソリンの減り方が激しくて、朝見るとメーター目盛りが補充の目安にしている「3」になっていたことです。

昨日の朝9時に満タンにしたのに、一日でこんなに減ってしまいました。
広い北海道では距離感覚がちょっとズレているのかも知れません。

いつものように早朝に出発してしまうと、途中のガソリンスタンドの開店前にガス欠になる可能性があります。
そこで、その日はゆっくりと出発の準備をしました。

国道241号線で阿寒湖を過ぎたところの阿寒川「滝見橋」に朝霧がたっていたので、更にここで少し時間をつぶして、一番近くの弟子屈町(てしかがちょう)のガソリンスタンドに到着したのが開店直後の8時でした。

滝見橋からのながめ

今回は、これまであまり気にしなかったガソリンの残量とガソリンスタンドの場所を常に気にしないといけない旅行となりました。

  

2-2.釧路湿原

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次