2020年10月 N-VANで晩秋の道東 /2日目 根室湾の朝焼け、網走、サロマ湖

昨日は暗くなってから着いたので分かりませんでしたが、この「道の駅・おだいとう」は北方四島が見えるちょっと高台にありました。

  

1.全体計画、フェリー、寒さ対策、他
  (苫小牧到着の夜 道の駅 あびらD51ステーション)

2.1日目 狩勝峠、タウシュベツ橋梁
  (道の駅 あいおい)

3.2日目 釧路湿原、霧多布岬、根室半島
  (道の駅 おだいとう)

4.3日目 根室湾の朝焼け、網走、サロマ湖 ← 本稿
  (道の駅 おんねゆ温泉)

5.4日目 大雪湖、旭山動物園、余市
  (23:30小樽発 フェリーに乗船)

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3日目

3-1.「道の駅・おだいとう」の朝焼け

朝6時前に起きると、南東の水平線が赤くなり始めていました。
急いで、カメラを持って道の駅の高いところから撮ったのが冒頭の写真です。

道の駅おだいとう 夜明け前

ちょうど歯舞群島の方角から太陽が昇ってくるようで、少し時間がたってから撮ったのが下の写真です。

この頃になると東の方向の国後島も見え始め、すぐ目の前にある大きな島なのに簡単に渡れないのが不思議です。

国後島の夜明け

   

3-2.網走

朝食を摂ったあと、道の駅から国道244号線をしばらく海岸沿いに北に走ると、地図で見ると鳥の羽根のような形をした野付半島の付け根(茶志骨橋)に到着します。
この根付半島も昨日の「春国岱」のように砂州でできていて自然が豊かなところだそうです。

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